「さつまいも」苗の植え付け②‐苗の品質、5月中旬の植付け

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苗の品質が成長を決める

さつまいもの出来の良し悪しは何といっても苗の良し悪しが大きな影響を与えます。昨年の残念な結果はやはり苗が良くなかったからだと反省しています。昨年の苗は植え付け当初からイマイチ元気がなく、植え付けから1週間以上して苗が根付いてからもどうも貧弱で伸び伸びと成長しませんでした。それもこれもやはり購入した苗がどうも貧弱だなと懸念していた事が的中したというわけです。しかし、今年の苗は昨年よりは質が良さそうなので少し安心しています。軸は青々と太くてしっかりしていますし、葉もまだ生き生きとしています。昨年と同様に近所のホームセンターで購入したのですが、今年は昨年と違う生産者の苗のようです。品種は「紅あづま」で50束で800円程度でした。

「べにあずま」の切り苗50本

「べにあずま」の切り苗50本

 

5月中旬の苗の植え付け

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今年も苗の植え付けの時期がやって来ました。既にじゃがいも、ピーマン、ナス、トマトと植えつけましたが、少々遅れてさつまいも苗の植え付けです。さつまいもはご存知の通り、つるを切った切り苗を土に挿して植えつけます。昨年はあまり十分な収穫とはいえませんでしたが、今年は何とかうまく成長して沢山収穫したいものです。植え付け場所は昨年ピーマンを作った場所で既に畝を4列作ってあります。50本の切り苗を用意しましたので、1列に12本から13本ほど植えつける計算です。苗の間隔は30cm以上が理想ですが、十分な間隔をとる事ができて無事に植え付けする事ができました。

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