「はくさい」の種まき

投稿者: | 8月30日

8月下旬の白菜の種まき

8月下旬になりもうすぐ秋の兆しが見え始めた頃は「種まき」の時期です。「白菜」、「大根」を秋に収穫する為には今の時期に種まきをして苗を育てなければなりません。もちろん「キャベツ」の種まきをしても良いのですが、それはとりあえず置いといて今回は少なくとも「大根」と「白菜」だけは作ろうと準備しました。栽培区画は先頃収穫を終えた「じゃがいも」を作っていた区画です。「じゃがいも」はナス科、「大根」と「白菜」はアブラナ科なので連作障害の心配はありません。更に、去年は「大根」も「白菜」といったアブラナ科の野菜を同区画で作っていないので、これまた連作障害の心配はありません。というより昨年は同区画はほぼ放置していたので、土壌は十分休ませる事ができたと思います。連作ではなくても間断なく栽培していれば土も疲弊してしまうと思います。この間「じゃがいも」を収穫したばかりですが、昨年は十分休ませたので、今回の「白菜」栽培には問題ないと思います。

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白菜の種まきの適期

ところで、8月下旬の今の時期は秋冬に収穫する野菜の種まきには絶好の時期です。いや、絶好の時期というより唯一の時期で、この時期を逃すとまるで収穫ができなくなる大事な時期といえます。苗を買ってすぐ植えつけするなら多少遅れても大丈夫ですが、種から育てる場合は早め早めに種まきしなければ間に合いません。種まきが遅くなればなるほど苗になり成長するのが遅くなってしまい、成長して収穫可能な大きさになるまでに冬になってしまいます。厳寒期の冬になってしまえば、ほとんどの野菜の成長が止まってしまい、それ以上の成長が見込めずに未成熟のまま収穫せざるを得なくなります。「白菜」なら葉っぱが丸くなる前に、大根なら根が肥大化する前に獲る羽目になってしまいます。「白菜」や「大根」なら通常十分に収穫できる大きさになるには2か月程度はかかりますから、9月、10月と丸々栽培して、12月の寒くなってきた時期には収穫したいものです。そこで逆算すれば、8月中旬から下旬位には種から苗に成長させておきたいというわけです。

 

「直播き」と「トレイ撒き」

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白菜が収穫できるまでには通常2、3か月はかかりますから、とにかく早めの種まきが必要です。とはいってもあまりに早過ぎると夏の猛暑で生育不良が起こるので早過ぎてもいけません。今年の夏は雨が多くて暑かったですが、8月も下旬になると急激に気温が下がり、最近は朝夜は肌寒くなってきました。昨年は9月になっても残暑が厳しかったので、昨年とは随分異なります。このように気候は毎年一定ではないので、種まきの時期といっても絶対にこの時期とはいえないものです。ともあれ、白菜が成長するには最低でも2か月は必要ですから、8月のこの時期に種蒔きすることは必須になります。某ホームセンターで白菜の種を購入しましたが、今回は「耐病早生60日型」なるものを選びました。他には70日型、80日型なるものがありましたが、あまり期間が長くなると冬までに育たないかもしれないので、一番早いものを選んだわけです。

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そして、今回は「直播き」と「プラグトレイ播き」の両方を行う事にしました。白菜の栽培経験は少ないですが、その少ない経験の中でなるべく失敗をなくそうとした結果です。苗まで育てるのは意外と難しく、発芽しなかったり、発芽しても虫に食われてしまう可能性が高いのです。前回白菜を栽培した時も、苗づくりまではうまくいきましたが、苗を植え付けてからかなり虫食いの被害にあってしまいました。虫食いの被害にあって苗がダメになってもすぐ他の苗を植えられる様にまずは沢山の苗を確保しておく事が必要です。


「はくさい」の種まき」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 「はくさい」栽培 (アブラナ科) – 「ふじやま」さんの家庭菜園

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