「さつまいも」苗の植え付け③‐苗の値段、日照不足、黒マルチの活用

投稿者: | 5月5日

切り苗100本を購入

今年も「さつまいも」を作ろうとホームセンターで苗を100本購入してきました。苗は1束50本で税込900円ほどと昨年より100円ほど値上がりしていました。やはり消費税増税の影響でしょうか、野菜の苗は総じて値上がりしています。昨年は50本しか栽培しなかったので収量も少なかったので、今年は100本で挑戦する事にしました。苗の状態は新鮮で葉もまだ青々としている事から今回は良質のものを手に入れる事ができたと思います。品種は定番の「べにあずま」です。

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昨年の栽培失敗原因

昨年の収量が少なかったのは50本しか植え付けなかったというのもありますが、どうも植え付けた場所が良くなかったのが大きな原因と思われます。昨年は周りに果樹があって日光を遮る区画に植え付けてしまい、日中の内かなりの部分日当たりが悪い状態でした。「さつまいも」は荒れ地で乾燥していても育ちますが、日当たりが良い事が必要です。植え付けた場所は全く日が当たらないというわけではありませんが、「さつまいも」が十分に育つには十分な日照時間とはならなかったようです。

 

今年は黒マルチを活用

昨年の収量不足を踏まえて今年は「さつまいも」栽培で初めて黒マルチを活用する事にしました。収量不足の原因の一つに日照不足が挙げられますが、それに加えて雑草の繁殖が挙げられます。これまでの「さつまいも」栽培では雑草の除去にかなり手間がかかっており、雑草があまりにも生えてしまう為に肝心の「さつまいも」の苗の成長が阻害されてきました。プロの農家のものと思われる地域の「さつまいも」畑では毎年黒マルチを張って栽培していますが、「ふじやま」さんの場合ではこれまでマルチを張るのが面倒だと思ってそのまま苗を植え付けていました。しかし、よくよく考えてみると苗を植え付けてから毎年毎年相当雑草に悩まされています。

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「さつまいも」は荒れ地でも育つ生命力旺盛な野菜ですが、苗が成長して蔓が畑を覆い尽くすほどになるまではある程度の管理が必要です。苗が十分成長する前に雑草が繁殖してしまうと、雑草にばかり土壌の養分が吸収されてしまい、肝心の「さつまいも」が成長しにくいというわけです。畑を覆い尽くすほどに蔓が伸びてしまえば雑草も出てこなくなりますが、それまではこまめに草取りをしなければなりません。雑草は読んで字のごとく繁殖力旺盛で、しかもこれから6月の梅雨の時期になれば放っておけば伸び放題になってしまいます。となれば生命力旺盛な「さつまいも」といえども障害となってしまうのです。ですから今回はいつもの通りに高めの畝を作ってその上に黒マルチを張る事で雑草が育たない様にしました。これで毎年悩まされている雑草から解放されれば良いと思っています。


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