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なすの初収穫② – 最初は早めに収穫

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早めに収穫して株の負担を減らす

6月の梅雨の時期に入って「なす」の成長もだいぶ進んできました。

花が咲いた後に実ができてそれなりの大きさになって来たので、早めに収穫する事にしました。

一般的にスーパーで売られているような大きさにはまだ達していないのですが、早めに収穫する事で株に負担をかけずに済むことができます。

これからまだまだ実がたくさん取れますので、一つの実を大きくするよりその成長に向けられる養分を葉や茎の株全体の成長と他の実の成長に振り分けられるというわけです。

実際に株の初期生育段階では一番初めにできた花を摘み取ります。

これは株が十分成長していない初期段階に実を大きくしようとすると、葉や茎に十分養分が行き渡らずに実の方にばかり養分が向って、株全体の成長が遅れてしまいます。

なすの生育状況①(6月10日)
なすの生育状況①(6月10日)
なすの生育状況②(6月10日)
なすの生育状況②(6月10日)
なすの初収穫(6月23日)
なすの初収穫(6月23日)

という事で早速「なす」を収穫しました。

隣の畝で栽培している「ピーマン」もほんの少し収穫しました。「なす」は全部で8株栽培していますが、今回収穫したのはわずか4本です。

これから6月末から7月にかけて続々と収穫できると思うので、これからが楽しみです。

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