開花が始まったいんげん

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開花し始めたいんげん
開花し始めたいんげん

花が咲き始めた「いんげん」

5月上旬にはまだ芽が出たばかりの「いんげん」でしたが、6月に入って成長速度が増して花をつけるようになりました。

この花が咲き終わると莢をつけていき、段々と「いんげん」の実として成長していきます。

「つるありいんげん」なので種まきから収穫まで「つるなしいんげん」より遅いですが、つるが伸び続けるので収穫期間は長くなります。

以前は「つるなしいんげん」を栽培していましたが、たった1回の収穫で終わりなので、以後は専ら「つるありいんげん」を栽培しています。

品種にもよりますが、「つるなし」は種まきから40~50日後、「つるあり」は50~60日後に収穫できます。

種まきした時期は確か4月中旬から下旬なので、早ければ6月下旬には初収穫できそうです。

ネットが低過ぎるかもしれない

いんげんの低いネット①
いんげんの低いネット①
開花し始めたいんげん
開花し始めたいんげん

まだ初収穫もしていないのにもうつるがネットの一番上まで伸びています。

ネットの高さは1m50cmほどはあると思いますが、これだけ早く上まで伸びてしまうと、ネットが低すぎるのではないかと思ってしまいます。

支柱は180cmのものを使用していますが、土に差し込むので実質150cmほどしかありません。

ホームセンターでは240cm程度の支柱も販売していますので、次回からはもっと高い支柱の利用を検討したいと思います。

または、トマトの雨よけセットの様にアーチ状の支柱にネットを這わせれば良いかもしれません。

単なる1本の直立の支柱だと上に伸びるだけですが、アーチ状ならば下から上へ周ってまた下に降りるのでかなりの長さを取る事ができます。

実際、農家さんの畑を見るとテントの様な大きさの巨大なアーチ状の支柱にネットを這わせて、大々的に栽培しています。

あれならかなりの収穫量を見込めますが、さすがに結構なスペースをとっています。

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