「さつまいも」の苗の植え付け①‐苗の購入、栽培時期、水やり

投稿者: | 5月5日

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家庭菜園の常連「さつまいも」

今年も「さつまいも」の苗の植え付け時期がやって参りました。「さつまいも」はもう何年も栽培していますが、野菜の中でも栽培が一番簡単な部類に入るので毎年欠かさず栽培しています。土を耕して畝を整備するのは大変ですが、一度苗を植えつけてしまえばほぼ放任状態で育つのでこれほど楽な野菜はありません。さすがかつては飢饉の際の救荒作物として多くの命を救ってきただけあります。荒れた土地でも育つとの事で、毎回肥料を与えた事はありません。地力が弱くても育つので有難い限りですが、繁殖力が旺盛なので葉や蔓が凄く伸びて場所をとるのは覚悟しなければなりません。

 

苗の購入

これまでさつまいもの苗はネットを通じて購入していましたが、今回は地元のホームセンターで購入しました。ネットで購入していたのは別にこれといった理由もなく、ただ単に地元で売っていなかったに他なりません。なぜ今まで購入できなかったのかわかりませんが、どうも少し買いに行くのが遅かったのかもしれません。

今回は無事に苗を手に入れる事ができました。品種は定番の「べにあずま」で1束50本で税込798円でした。他にもホクホク甘い「安納芋」の苗もありましたが、少し高めで1束50本で税込980円でした。できればこちらも試してみたかったのですが、畑のスペースにも限りがあるので今回は見送りました。結局、「べにあずま」の苗を2束、計100本購入しました。

 

「さつまいも」の栽培時期

栽培時期は地方にもよりますが、冨士山麓では大体4~5月に苗を植え付けして、10~11月に収穫します。苗の植え付けは早過ぎても霜に当たってしまうし、遅すぎても収穫までに十分育ちません。さつまいもは霜に弱いので12月頃までには収穫を終えなければなりません。収穫をしないままに霜が降りれば、土中の芋は腐ってしまいます。里芋の様に土中で越冬する事もできないので、簡単にできるからといって家庭菜園で作り過ぎてしまうと食べきれなくなってしまいます。

 

根付くまでの水遣り

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「さつまいも」の栽培は簡単なのは間違いありませんが、それでも気をつけなければならない事があります。それは植え付け直後の根の定着です。繁殖力が極めて強い「さつまいも」ですが、それも葉、茎、根があればこそです。特に根がなければ水分や栄養を吸収しようがありません。茎から根が出てくるまでには、苗を植え付けしてから1週間前後かかります。植え付け当初は葉や茎はしおれていますが、根が出てくるようになれば葉も茎もピンと張って元気になります。従って、「さつまいも」栽培で最も大切な時期は植え付けから最初の1週間となります。この時期に苗を枯らさない様にこまめに水遣りをする事が大切です。


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