生育順調なかぼちゃ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
実が付いて成長したかぼちゃ(6月中旬)
実が付いて成長したかぼちゃ(6月中旬)

「かぼちゃ」の玉が大量発生

成長著しい「かぼちゃ」の実が次々となり始めて大収穫は間違いありません。

今日どれだけの「かぼちゃ」がなっているか数えてみたら、全部で17玉ありました。

つるが伸び過ぎて葉も大きくなり、完全に「かぼちゃ」の実が隠れてしまっています。

どれだけの実がなっているか大きな葉をかきわけて数えてみましたが、こんなに沢山の実がなっているとは感激しました。

もうすでに10cm位の大きさのものがありますが、5cm程度のものやまだ受粉したばかりのものもあります。

10cmほどならすでに収穫できるサイズまで成長していますが、他の小さな実もありますのでこれから蔓が枯れるまでにどれだけ大きくなれるか見守りたいと思っています。

何はともあれ、17玉もの実がなっているのは本当にありがたい限りで収穫が楽しみです。

かぼちゃ畑の実①(6月中旬)
かぼちゃ畑の実①(6月中旬)
かぼちゃ畑の実②(6月中旬)
かぼちゃ畑の実②(6月中旬)

蔓と葉が畑を占領

かぼちゃの蔓が畑を占領①(6月中旬)
かぼちゃの蔓が畑を占領①(6月中旬)
かぼちゃの蔓が畑を占領②(6月中旬)
かぼちゃの蔓が畑を占領②(6月中旬)

「かぼちゃ」の蔓と葉がとてつもなく大きくなり、完全に畑を占領しています。

1畝の中のわずか1穴から数株蔓が出ているだけですが、こんなにも畑を占領するほど成長してしまいました。

追い撒きで育てた苗はまだまだ小さいので、たった1穴から数粒発芽しただけでこれだけのスペースが必要になるという事です。

「かぼちゃ」がいかに場所をとる野菜か十分思い知らされました。

「うどんこ病」の発生

かぼちゃのうどんこ病
かぼちゃのうどんこ病

今は梅雨の時期で株元では葉が黄色くなったり、葉に白い斑点がつく「うどんこ病」と呼ばれる病気が一部発生しています。

「かぼちゃ」は日照不足や過湿に弱いので、梅雨の時期は病気が発生しやすくなります。

「うどんこ病」に効く薬剤はあるのですが、無農薬栽培の「ふじやま」さんの家庭菜園では一切使用できません。

農薬を使用できない以上、自然の成り行きに任せるしかありません。

梅雨といっても晴天が続く日があれば良いですが、長期間天気に恵まれないと実の成長にも影響します。

梅雨が明ける頃には収穫できそうですが、それまで何とか病気にかからずに無事に実を大きくして欲しいものです。

コメント

  1. 長澤真智子 より:

    カボチャは我が家でも毎年の定番♪ 甘くて大玉の使いはいろいろです 間もなくの収穫が楽しみ~~

タイトルとURLをコピーしました