好天気の植え付けは苗にマイナス
今年はちょうどゴールデンウィークの時期にさつまいもの苗を植え付けしたのですが、思いの外天気が良すぎて逆に困ってしまいました。
連休が行楽日和なのは申し分ありませんが、苗を植えつける場合にはかえって良くありません。
なぜなら、植え付け当初の苗は非常に弱く、まだ土に根付いてもいません。
根付いてなければ水分も栄養も吸収する事ができず、強い日差しになればダメージを受けてしまいます。
いくら「さつまいも」が生命力が強くて丈夫だといっても、やはり苗の状態では脆いものです。
連休中の好天気は特別でニュースでは夏の暑さになるといわれたものです。
雲一つない快晴が広がり、畑仕事をするには非常に気分が良かったのですが、植えつけた苗の状態が心配で仕方がありませんでした。
苗を無駄にしたくない
朝に水遣りしても数時間で乾いてしまうので、日中可能なら再び、そして夕方に又水遣りをしていました。
少し気にし過ぎなのかもしれず、ある程度放っておいても大丈夫なのかもしれませんが、せっかくお金を出して購入した苗をダメにしてしまってはどうしようもありません。
それにあまりにも干からびた苗を見ていると、本当に大丈夫かなとどうしても不安になってしまうものです。
苗は100本で1,600円ほど払っています。まさかこれだけの金額の苗を無駄にするわけにはいきません。苗が根付くまでの間は気が気ではありませんが、何とか無事に乗り切りたいものです。
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