瀕死の状態の苗
好天が続く期間に苗を植えつけた結果、現在苗の状態は瀕死の状態です。
葉はほとんどしおれてしまい、茎は何とか生きているようですが、大分茶色がかってきました。
これ以上好天が続くと、苗が根付く前に枯れてしまいそうです。
ニュースでは25℃を超える夏日になると報道しており、苗の植え付けにはこの上ない悪条件です。
1週間先まで天気予報を確認
本来なら1週間先位までの天気を見据えて苗の植え付けをやるべきですが、家庭菜園で片手間にやっていると時間の都合がつきません。
植え付けの最適な時期が来ても、忙しくてできなければどうしようもありません。
結局、自分の都合のつく日程で植え付けせざるを得ませんでした。
それでもよくよく考えてみると、苗の植え付け自体は手間をとらないので、十分天気予報を見てから植え付けするべきだったかもしれません。
土起しと畝作りは重労働
「さつまいも」の苗の植え付け作業で一番大変なのは土を耕して畝を作る事で、今回はまるまる2日かかりました。
耕運機もないので全て手作業でしたが、さすがに100株分の畝を作るのは骨が折れました。
2日かけてくたくたになって、3日目でようやく苗の植え付け作業に取り掛かる事ができた次第です。
生存率は低そう
今回の植え付けは完全に誤算です。下手をすれば苗が全滅してしまいます。
全滅とまでいかなくても幾つかは枯れてしまうかもしれません。
「さつまいも」の生命力がどの位のものかわかりませんが、今の悪条件でどれだけ踏ん張れるかが見物です。
もし失敗したら再度苗を購入するつもりですが、このような失敗を2度と犯さぬように教訓として生かそうと思っています。
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