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いんげんの収穫終了 – 種まきから2カ月で栽培終了

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いんげんの栽培終了①(8月下旬)
いんげんの栽培終了①(8月下旬)

 種まきから約2ヶ月で収穫終了

5月中に種まきを始めて栽培した「いんげん」ですが、とうとう収穫も終わりの時期になりました。

6月下旬に初収穫で8月上旬にはつるが枯れ始めたので、収穫期間は1ヶ月半といったところでしょうか。

最初は発芽がうまくいかずに追いまきしてようやく芽が出たのですが、終わる時はあっという間の気がします。

それでもつる無し品種の場合は1度収穫すれば終わりなので、それに比べれば随分長く大量に収穫できたものです。

いんげんの栽培終了②(8月下旬)
いんげんの栽培終了②(8月下旬)
いんげんの栽培終了③(8月下旬)
いんげんの栽培終了③(8月下旬)

収穫末期が近づくと葉も枯れ始め艶がなくなります。

段々と成長にも勢いがなくなってくるので、一目でもう終わりだなというのがわかります。

同じ株でこれ以上収穫するのは無理なので、もっと収穫したい場合には時期をずらして株を育てる必要があります。

1週間だとあまり違いはありませんが、種まきの時期を10日から2週間でもずらせばかなりの期間収穫し続ける事ができるはずです。

それでも連日35℃に迫る真夏の猛暑では花もつきにくいので、どちらにしても8月中の猛暑では栽培は難しいかもしれません。

以前に時期をずらして栽培した事がありますが、真夏の時期に全く実ができずにそのまま放置しておいたら9月、10月になって涼しくなってから実ができた経験があります。

どちらにしてもあまり暑すぎると収穫できないので、収穫時期を考えた栽培をする必要があります。

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