家庭菜園には多すぎる収穫
夏本番の暑さが続いて「ピーマン」の生育に最適なのか、「ピーマン」を大量収穫しました。あまりに多過ぎるので育苗箱に入れたのですが、それでも溢れ出てしまうほどです。正確な数はわかりませんが、他にもあるので恐らく100個近くはあるのではないでしょうか。連日30℃を超える気温で熱中症のニュースが繰り返し報道されるほど人間には辛い時期ですが、「ピーマン」にとっては生育適温が25~30℃なので最適の気温なのでしょう。
誘引補強の必要性
先日枝が折れてしまった株を誘引補強しましたが、やはり既に遅くて株全体がダメになってしまいました。10株ある中でここまで折れてしまったのはこの1株だけですが、もうこの株からは収穫は望めません。後の祭りですが、これも日頃の手入れを怠った結果です。他の株も枝が多少は折れていますが、これほどの被害はなく、幸い収穫は継続できそうです。今回は手入れの大切さを改めて感じた次第です。
収穫の傍らに手当たり次第に誘引補強をしました。実の重さがあるので収穫して枝の負担を減らすのはもちろんですが、枝自体が大きくなっているので枝の重さも相当なものです。「ピーマン」の枝は本当に弱いので何本もくくらなければなりません。株全体も相当大きくなってきたので、1本の支柱では厳しいかもしれません。支柱を増やして補強する事も検討したいと思います。
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