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雑草に手が回らない – 雑草のジャングル、刈払い機で草刈り

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菜園の雑草(7月下旬)
菜園の雑草(7月下旬)

お手上げ状態の雑草のジャングル

「ふじやま」さんの家庭菜園は現在雑草のジャングルになっています。管理が行き届かなくて全く面目次第もありませんが、あまりの雑草の多さにお手上げ状態です。本来ならこまめに草取りをしなければなりませんが、時間がなくてできません。時間がないというと言い訳になってしまうので、正確には体力も気力もないといった方が正解かもしれません。専業農家でもないし、悠々自適の年金生活者でもなく、日々仕事に追われる身です。休みの日に手をかけられれば良いのですが、休みの日は雑事も多く中々畑に手がかけられないでいます。そんなわけで全く皆様の参考にならない家庭菜園になっていますが、忙しい身の上でも何とか目処をつけなければなりません。手作業で全ての草取りは無理でしょうから、やはり先日購入した「刈払機」に活躍してもらうしかありません。野菜の蔓の傍や株の近くなどは使用できませんが、気をつければ畑の大部分を除草する事が可能です。さすがにこれ以上雑草を野放しにしておくわけにはいきませんので、今度の休日に何とか除草したいと思います。

菜園の雑草②(7月下旬)
菜園の雑草②(7月下旬)
菜園の雑草③(7月下旬)
菜園の雑草③(7月下旬)

これが今の「ふじやま」さんの菜園の状態です。雑草が生え過ぎです。「さつまいも」の区画は一度草取りしたのにまた草が生えてしまいました。このまま放っておくと「さつまいも」の蔓を覆ってしまい、成長の障害になってしまいますので、早めに除草しなければなりません。後は「じゃがいも」を収穫し終えた後の区画に雑草と赤しそが生えていますが、「赤しそ」は良いとしても雑草は取り除かれければ次の作付けの準備ができません。これから秋から冬にかけて野菜を作るには畑を綺麗にしておかなければなりませんから、そろそろ草取りが必要だと思います。それにしてもよくこんなに雑草が生えるものですね。畑に残っている種から芽が出るせいもあるでしょうが、周りに森林があったりして種が風で飛んでくるせいもあるかもしれません。畑に残っている種などは取り除く事は無理ですから、少なくとも雑草が大きくなって種がつく前に除去するしかありません。しかし、周りから飛んでくる種にはどうしようもありませんから、草取りは本当にイタチゴッコです。

「刈払機」で応急処置

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雑草があまりにも酷すぎるので、とりあえず「刈払機」で大まかに除草しました。細かい所まではできませんが、雑草が生い茂っている所だけは刈り取りました。厄介なのは野菜の株や苗の近くに生えている雑草で、こちらは手作業で除草するしかありません。勢い良く「刈払機」を入れてしまうと一緒に野菜まで刈り取ってしまいます。ほんの少しの作業時間でしたが、やはり「刈払機」は早いものであっという間に除草してしまいました。それでもまだまだ雑草があるので、また刈り取るつもりです。

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