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梅雨の時期の雑草

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梅雨の時期の雑草①
梅雨の時期の雑草①
梅雨の時期の雑草②(6月中旬)
梅雨の時期の雑草②(6月中旬)

梅雨の雨で伸び放題の雑草

「雑草対策」の記事でも述べましたが、野菜作りは雑草との戦いです。

とってもとってもきりがない雑草はまさに野菜作りの天敵です。雑草がなければどんなに野菜作りの負担が減る事か計り知れません。

梅雨の時期は恵みの雨で野菜がぐんぐん成長しますが、それ以上に雑草も成長するので困ったものです。

畝を作った時はほとんど雑草がなかった場所が、梅雨の時期になるとあっという間に雑草だらけになってしまいます。

どこからこんなに雑草が生えてきたのかと目を疑いたくなりますが、ほとんどが種として土の中に残っていたり根が少しでも残っていたものが再び生え出したものです。

他にも近隣の林や畑から風に乗って種が飛んできたりします。

さすが雑草というべきか、ものすごい生命力で至る所から溢れ出す様に生えてきます。

「さつまいも」の栽培区画が苗の場所がわからないほどになり、「ピーマン」の畝の間が雑草の絨毯となり、「きゅうり」の畝の両脇は雑草の緑で芝生の様になってしまいました。

わずか1ヵ月程度しか経ってないのにどうしてこれほど雑草が出てくるのか不思議で仕方ありません。

雑草が出れば本来はこまめに草取りしなければなりませんが、あまりの成長の速度に手が追いつかない状態です。

それでも「さつまいも」の区画だけでも早急に除草しないと、苗が雑草負けしてしまい大きく成長できなくなってしまいます。

雑草の上に防草シート

雑草の上に防草シート
雑草の上に防草シート

本来の使用法とは違うのですが、雑草の応急処置として雑草の上に防草シートをかぶせました。

「防草シート」はその名の通り、「草が生えるのを防止するシート」であって、草が生えてから敷くものではありません。

雑草だらけの畑に敷く場合はまず草取りをしてからシートを敷く事が正しい利用法です。

とはいっても梅雨のこの時期に溢れ出てくる雑草を全て取り除いてからシートを敷くのは容易なことではありません。

大変な手間隙をかけなければ除草できないので、今回は止むを得ず雑草の上にそのままシートを敷いてしまいました。

とりあえずは日光が当たらないのでシートをかけた箇所はこれ以上雑草が育たないし、今生えている雑草もこれ以上成長しないはずです。

一時しのぎですが時間を稼いでおいて、折をみて草取りをしたいと思います。

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