順調な生育の「ピーマン」
今年の「ピーマン」栽培は大成功といっても良く、連日大量の収穫があります。
5月初旬に全部で8株の品種「京みどり」を植え付けましたが、順調に育って現在では株高1mほどになっています。
あまりにも順調に行き過ぎたので、取り立てて日記に記す事もなかったという状態です。
株元はキッチリ黒マルチでガードし、畝の脇は防草シートを敷いてありますので、隙間から少々といえども雑草は生えてきません。
畝は最初に十分に耕して立て、元肥は堆肥、鶏糞、化成肥料をたっぷり施し、追肥には化成肥料を株元に撒きました。
こうした周到な準備が功を奏したのか、その後の生育は何も問題がなく、これだけの大きさに生育しました。
虫による被害はほとんど見られず、今回は成功といったところでしょうか。
「ピーマン」大量収穫
順調な生育の株からは沢山の「ピーマン」の収穫が望めますが、ここ数日収穫していなかったので非常にたくさんの「ピーマン」が生っていました。
なるべく頻繁に獲ってはいるのですが、少し日が空いてしまうと鈴なりになっているという状態です。
あまりとらずに放置しておくと実が大きくなって固くなってしまいますし、心配するのは実が重くなって枝が折れてしまう事です。
実際、数本の枝が大分傾いてきていたので、実を収穫して枝への負担を減らすと共に、枝を麻ひもで支柱にくくりつけておきました。
今回は少なくとも30個以上の実が収穫できましたので、早速洗って冷蔵庫で保管とあいなりました。
まだ7月なので当分はまだまだ収穫が続きそうです。
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