PR

大根(だいこん)の収穫最盛期

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

生育順調で収穫最盛期

種まきの時期からもうすぐ3か月が経ちますが、「だいこん」の生育はきわめて順調です。

種をまいた時期が多少遅くなった畝もありますが、総じて葉が生い茂り根も太ってきていて育ち具合に申し分はなく、次々と収穫の時期を迎えております。

実際、既に食卓にはほぼ毎日大根料理が並んでおり、家計を助けてくれています。

量があってカロリーが少なく栄養豊富なので健康に良いし、たくさん食べても太らないという利点があります。

家庭でもおでん、煮物、炒めもの、大根おろしといろんな料理をしますが、やはり冬の時期はおでんが最高です。

既に10本ほど収穫していますが、菜園にはまだ少なくとも50本以上は生育しています。

ほとんどの大根は収穫可能ですが、さすがに一度には収穫できないので徐々に日々の料理で使う様に収穫していくつもりです。

生育初期の頃は間引きの意味もあって根が太くなる前に収穫して葉を中心に食べていたのですが、収穫時期の今頃になると葉が十分太くて大きくなり、食べるにはさすがに固くなっています。

今の収穫時には葉を切り落として、白い根の部分だけを食べるようにしています。

生育は順調でいう事ですし、もう十分寒い時期なので虫の被害に悩まされる事もありません。

大根の生育状況①(11月22日)
大根の生育状況①(11月22日)
大根の生育状況②(11月22日)
大根の生育状況②(11月22日)
大根の生育状況③(11月22日)
大根の生育状況③(11月22日)
収穫した大蔵大根(11月23日)
収穫した大蔵大根(11月23日)

今後の懸念は徐々に少しずつ収穫していくので生育過剰となって「す」が入らないかという事です。

野菜には生育温度がありますから、12月にもなれば大根の生育も止まって「す」も入らないと読んでいますが、果たしてどうなるでしょうか。

12月、1月、贅沢をいえば2月位までで収穫を終える様な形にできればいう事はありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました