「すいか」の蔓が長くなりシートの設置
「すいか」の栽培は今回で2回目なのでまだ初心者なのですが、蔓がこれほど伸びるとは本当に驚きました。
5月に植え付けた「すいか」の苗はすくすくと順調に生育し、植え付け当初は10㎝もなかった蔓が今では何メートルも伸びて地面が見えないほどになっています。
苗を植え付けた畝には黒マルチを敷き、周囲にはわらネットや防草シートを敷きましたが、1枚、2枚、3枚と成長にしたがって追加で増やしています。
ある程度蔓が伸びる事を想定して栽培区画を確保したので心配はありませんが、苗の北側は十分なスペースがありますが、南側は急遽スペースを確保する事になりました。
南側は「じゃがいも」を栽培していた区画でもう収穫の時期なのですが、1畝は既に収穫してスペースを確保しましたが、もう1畝は天候不順が続いてまだ未収穫のままです。
それでも蔓が伸びてしまっているので、とりあえず枯れている「じゃがいも」の茎葉の上に防草シートを仮に敷いてあります。
6月28日撮影
苗の南側には既に1枚の防草シートが敷かれていますが、今日2枚目のシートを敷きました。
蔓があまりにも伸びすぎて先端が土に直接触れており、蔓が土まみれになっていました。
このまま放置しておくと雨が降って泥が跳ねて土がついて病気発生の原因になり得ます。
2枚目の下にはまだ未収穫の「じゃがいも」がありますが、片側だけピンを止めて片方は止めずに近いうちに掘り返して収穫したいと思っています。
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