「ピーマン」苗の植え付け②‐風除け肥料袋と黒マルチの設置

投稿者: | 5月7日

苗を8株購入

今年も家庭菜園の定番「ピーマン」を栽培する事にしました。毎年「ピーマン」を作っていますが、昨年の出来はイマイチでしたので、今年はしっかりと手をかけて育てたいと思っています。品種は「京みどり」で1株70円ほどで、近所のホームセンターで8株購入しました。高さは10㎝ほどしかなく、まだまだ小さいですが、これから植え付けて気温が上昇してくればどんどん成長してくれるはずです。苗を買うときは枯れている部分や傷んでいる箇所がないものを選ぶのはもちろんですが、なるべく茎が太くて丈夫そうなものを選ぶと良いらしいです。細長く徒長した苗より、どっしりと太くて丈夫な苗が元気よく育つのは間違いありません。苗の販売店で数多くの苗を見るとどれでも同じに見えてしまいますが、最初の苗選びから栽培はスタートしているので慎重に選びましょう。

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昨年の栽培失敗の原因

昨年は苗をたしか6~7株植え付けたと思いますが、実も大きいものは少なく収量はイマイチでした。最大の原因は管理不十分というか、ほとんど放任状態だったからに間違いありません。まず、最初の植え付け時に元肥を十分に施さなかっただけでなく、追肥も不十分で、雑草が伸び放題という状態でした。元々の肥料が少ない上に雑草にその肥料分を横取りされてしまうので、必然的に「ピーマン」の株には養分が行き渡らず、栽培期間後半になっても株がそれほど大きくなりませんでした。手をかける時はしっかりと管理するのに、一度放任してしまうとそのままの場合が多いです。これは反省しなければなりません。

失敗した「ピーマン」栽培の様子(10月2日)

失敗した「ピーマン」栽培の様子(10月2日)

 

黒マルチで雑草防止

「ピーマン」栽培では毎回透明のマルチを張っていましたが、今回は黒マルチを使用する事にしました。別に透明のマルチでも構わないのですが、真夏になると毎回外していましたし、雑草を防止する意味でも黒マルチを利用する事にしました。黒マルチなら日光を通さないので雑草繁殖の防止になりますし、地温上昇や泥はね防止の効果も期待できます。マルチは総じて地温上昇や泥はね防止で病気を予防できる効果が見込めますが、透明のマルチと黒のマルチでは地温上昇の効果は透明マルチの方が上です。なのでまだ植え付け当初の5月では初期生育を促進する透明マルチの方が適しているかもしれませんが、雑草防止の効果や真夏の過度の地温上昇を考えて黒マルチを選択しました。

「ピーマン」の栽培では毎回マルチを張りますが、最近の真夏の酷暑ともいえる暑さの中では透明マルチではあまりにも地温が上昇してしまいます。毎回真夏になって「ピーマン」の透明マルチの中の温度を確認してみると恐ろしいほどの暑さです。これでは株を傷めてしまうといつもマルチを外しています。それなら雑草を防止できてある程度の地温上昇を確保できる黒マルチの方が良いではないかと思ったわけです。

 

肥料袋で風除け行燈づくり

IMG_3215IMG_3217苗の植え付け当初は茎も細くて根も張っておらず非常に弱いので気をつけなければなりません。強い風や雨に耐えるだけの丈夫さがまだ備わっていないので、周りを囲って保護してあげるのがお勧めです。ホームセンターなどでは透明プラスチックの苗のドームカバーなるものが販売されていますが、空の肥料袋をとっておけば手軽に囲いをつくる事ができます。肥料袋の底を切って開いて苗を囲んで支柱で固定すれば、簡単に風雨や強い日差しから苗を守る行燈が完成です。上部は開いているので通気性も良く、苗が十分育つまで置いておく事ができます。苗が行燈からはみ出しそうになるまで成長すれば、もう保護しなくても十分1人立ちできますから、この時になって外してあげれば大丈夫です。


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