放置栽培で雑草繁茂
放置してあった「さつまいも」畑の草取りにようやく本日取り掛かりました。
苗を植え付けてわずか1ヵ月ですがあまりにも雑草が伸びすぎてしまい、どこに苗があるのかさえわからなくなっていました。
このままでは手遅れになってしまうので、重い腰を上げてやっと雑草を取る事にしました。
6月の梅雨の時期なので豊富な雨量のせいもあって、雑草の繁殖具合は半端ではありません。
雑草ばかり生えてしまって肝心の「さつまいも」の苗が育たなかったら意味がありません。
軍手をはめて手作業で除草
草取りの方法はいろいろあると思いますが、「ふじやま」さんの場合は軍手をはめて手作業で除草しています。
草取りはもちろん素手で行っても良いのですが、手が汚れたり傷ついたりする事もあります。
軍手をはめていれば、手も汚れず雑草で手を切ることもありません。
鍬や草かきを使っても良いですが、畝の表面や苗の周囲では細かな作業が要求される為、やはり手作業で除草する事が必要になります。
特に苗の周りに雑草が生えていれば手で慎重に雑草だけを取り除かなければなりません。
使用後の軍手はその都度洗っても構いませんが、日向に干しておけばカラカラに乾くので再度使用できます。
とりあえず除草完了
除草作業を始めて約2時間、何とか除草が完了しました。完了といっても本当に応急処置的に草をむしった感じですが、これで苗ははっきり見えているし、地表上の雑草は大分減りました。
まだ除草しきれない箇所や表面上をむしっただけで根っこが残っている箇所もあるのですが、「さつまいも」の苗が生長してくれば葉と蔓が地表を覆うので雑草も陰を潜めるのではないでしょうか。
今回の1回の除草だけで事足りればよいのですが、あまりに不十分な除草なのであと1回位は除草が必要かもしれません。
コメント