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じゃがいもの大量収穫②‐梅雨明け後の晴天、芽が出る前に収穫

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収穫終盤の大量収穫

8月に入って猛暑日が続いていますが、「じゃがいも」の収穫は終盤に差し掛かりました。

本来なら7月中にすべての収穫を終えていたいところでしたが、7月中旬までは梅雨が続き、20日過ぎにようやく梅雨明けとなったため、なかなか収穫に良い天候の日がありませんでした。

梅雨があけてからようやく晴天の日が続いて収穫日和となりましたが、一度に収穫はできず、少しずつ収穫してきました。

今日で既に5回目の収穫ですが、今回もかなりの量を収穫する事ができました。

この調子で行けばあと1回で全ての「じゃがいも」の収穫を終える事ができるのではないでしょうか。

「じゃがいも」の収穫①(7月26日)
「じゃがいも」の収穫①(7月26日)
「じゃがいも」の収穫②(7月26日)
「じゃがいも」の収穫②(7月26日)
「じゃがいも」の収穫③(7月26日)
「じゃがいも」の収穫③(7月26日)

収穫時期の目安と期限は?

7月中に収穫したかったと目安をつけたのは、「じゃがいも」はあまり暖かくなりすぎると芽が出て来てしまうからです。

ここ数日35℃を超えるような猛烈な暑さが続いていますが、こうした真夏の気温では当然地温も上がり、まだ収穫していない地中の「じゃがいも」から芽が出て発育し始めてしまうのです。

芽の部分は毒の成分で食べる事ができないし、芽が出始めると養分が芽に集中して奪われる様になるので味も悪くなってしまいます。

芽の部分を綺麗に除去すれば食べれない事もないのですが、余計な手間がかかるしあまりお勧めできず、結局廃棄してしまう事になりかねません。

せっかく丹精込めて作った「じゃがいも」が無駄になってしまったら残念です。

そうした理由から「じゃがいも」は収穫時期を迎えたら、なるべく早く収穫し終える事が大切なのです。

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