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きゅうりの初収穫

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きゅうりの初収穫(6月下旬)
きゅうりの初収穫(6月下旬)

初収穫は6本の「きゅうり」

5月の上旬から栽培し始めた「きゅうり」にようやく収穫の時期が訪れました。

ネットもしっかり張ってあるので、蔓が徐々にネットに絡まって伸びてきています。

花も幾つも咲き始め、地面に触れている蔓の部分には既に何本か「きゅうり」ができていました。

葉や蔓が密集していて地面が見えない状態なので、「きゅうり」が生っているのも見えませんでした。

本来はあまり密集させすぎるのはよくないのですが、もうすでにそれぞれの株が大分成長しているので今更間引くのも勿体無いのでそのままにしています。

なるべく葉と蔓が重ならないように配慮していますが、1穴に3~4株は生っているので密集するのは止むを得ません。

もうそろそろ実が生っていることだろうと葉を掻き分けてみたら、葉の陰に見事な「きゅうり」が生っていました。

全部で6本と初収穫にしては大量ではないでしょうか。

きゅうりの生育状況①(6月下旬)
きゅうりの生育状況①(6月下旬)
きゅうりの生育状況②(6月下旬)
きゅうりの生育状況②(6月下旬)

「きゅうり」の収穫適期

気付くのが遅かったせいか収穫適期を少々過ぎていたようで、かなり大きな「きゅうり」の収穫となりました。

「きゅうり」は大きくなりすぎると種が大きくなる上に実がスカスカになり、歯ごたえが悪くなって味が大味になってしまいます。

今回収穫した「きゅうり」は大きくなってはいますが、そのまま食べるにはギリギリセーフといった感じです。

これ以上大きくなるとやはり漬物にした方がよくなってしまいます。

「きゅうり」は1日でも結構大きくなりますので、頻繁に成長の度合いをチェックしておかなければなりません。

綺麗な濃い緑色をして表面に艶がある内が食べ頃です。

みずみずしくてシャキシャキした「きゅうり」の食感を楽しむには早めの収穫が大切です。 

色が薄いものや曲がった形をしているものばかりができる場合は、栄養不足のサインですので追肥をする必要があります。

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