「なす」の苗を購入‐植付け時期、品種、苗の選び方

投稿者: | 5月14日

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 「なす」の植え付け時期

今年も「なす」の植え付け時期がやってきました。「なす」の植え付け時期は5月上旬が最適ですが、地域によっても異なりますし、早めでももちろん構いません。ホームセンターでは3月初旬から苗が販売していますが、さすがに3月ではまだ霜の心配があるので植え付けには早いです。もちろん、温室栽培やビニール栽培をするなら問題ありませんが、露地栽培で「ふじやま」さん在住の冨士山麓では苗がダメになってしまう可能性があります。少なくても4月になってから植えれば霜の被害は少なくなるはずです。それでも4月に露地に植え付けたとしても気温が十分上がらなければ成長は緩慢なので、早く植えたからといって早く収穫できるとは限りません。植え付け適期の5月上旬でも十分収穫できるので、慌てて早植えする必要はありません。

ホームセンターで苗を購入

購入した「なす」の苗

購入した「なす」の苗

今年はホームセンターで苗をとりあえず8株購入しました。1株68円ですから計544円ですね。店では「黒陽」、「千両2号」、「庄長茄子」など数種類の品種を販売していますが、「ふじやま」さんは毎回「黒陽」を購入しています。普通の長さの茄子の品種では「黒陽」と「千両2号」が代表的ですが、これまでの経験から「黒陽」の方が育てやすかったからです。もちろん、どちらの品種が良いかは一長一短なので、好みに応じた品種を選べば良いと思います。

苗の選び方

さて、苗を購入する際には当然品質の良いものを選ばなければなりません。苗の良し悪しで成長の度合いが決まってくるからです。まず、茎がまっすぐでしっかりしているものを選びます。変に曲がっているものやヒョロヒョロしたものはいかにも頼りない上に、まっすぐ上に育つかわかりません。支柱や誘引の仕方である程度方向を変える事はできますが、やはり茎自体が曲がっていると最初から成長が思わぬ方向に行ってしまいます。

次に、葉が傷んでいないものを選びます。葉が茶色く変色していたり、黒ずんでいるものは避けます。虫食いで穴が空いていたり、株元の葉が枯れているのも良くありません。ほんの些細な傷みでも成長過程で障害となる可能性がありますし、病気の前兆かもしれないので不安要素は極力排除します。正直ここまで神経質になる必要はないかもしれませんが、せっかくお金を出して購入するのですからできるだけ良質の苗を選びたいものです。


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